こんにちは!ゆらりんです。
いい年して女性でライトノベル好き。
こんな私は、いつからライトノベル好きになったのでしょうか?
良い機会なので、つらつらとライトノベル遍歴を振り返ってみようと思います。
小さいころの思い出
小さいころ、幼稚園くらいから、やたら本の好きな子供ではありました。
公務員の父親と専業主婦の母親という、典型的なちょっとお堅めの日本家庭。
そして、両親が年老いてからできた一人っ子。
友達の間に混ざってガキ大将になるというよりは、 どうしても家の中でひとり本を読む、というパターンの方が多い子供時代を過ごしました。
両親は特に読書家だったわけではないのですが、一人娘がどうやら本好きらしいとわかると、たくさんの本を買ってくれました。
小さい頃は「チャイクロ」などの絵本を、そして幼稚園に入ると「日本昔ばなし」「世界昔ばなし」や図鑑を全巻大人買いしてしまう、 今にして思えば、大変贅沢な環境で育ったものです。
そして、ライトノベルと出会う
そうして小学生になり、お小遣いで本が買えるようになったときに流行していたのが集英社コバルト文庫でした。
コバルト文庫の中でも、大好きだったのが新井素子さん。
今、手元に残っているだけでもこれだけあります。
(実はこの裏側にも新井素子さん💛単行本もあるよ。)
好きすぎて、このエントリー内では語りつくせないので、後日改めてエントリーします。
そのほか、
- 『まんが家マリナ』シリーズの藤本ひとみさん
- 『なんて素敵にジャパネスク』シリーズや『クララ白書』シリーズなどが人気だった氷室冴子さん
- 『破妖の剣』シリーズの前田珠子さん
- 『炎の蜃気楼(ミラージュ)』(これもまだ続いている…)などでおなじみの桑原水菜さん
などなど、小遣い日のたびに本屋に走っていたものです。
あ~、なつかしい!
年がバレる(汗)
まとめ
「ライトノベルの基本はコバルト文庫でしょ!」
ということで…
最近勢いのないコバルト文庫の心配をしつつ、今日も今日とて新しい本の発掘に勤しみます。
まだ手元に置いてある本もたくさんあるので、後ほどそれぞれの本について詳しくエントリーしようと思います。
あ~、また本が読める!
楽しみ💛
★最近は本を読むのもkindleばっかりですね~。
かさばらないし、重たくないし。読みたい本を読みたいときに読めるし。
ライトノベル読むだけなら、一番安いKindleで全然オッケーです。
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