今日は自分のための備忘録です。
仮想通貨のマイニング中に起きたできごとのトラブルシューティング記録です。
(まだ仮想通貨自体の記事をあげていないのに、いきなりトラブルシューティングというのもあんまりですが…)
ちなみに、利用しているのはMinerGateです。
▼ETH、BitZenyは自分でも細々とマイニングしています。
yuralin.beautifullady-nico.com
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ある日のできごと
いつも、MinerGateで楽しくマイニングをしています。
ほとんど稼ぎはないですが、
PCをつけているだけで、PCちゃんが働いてくれている♡
と思うと気持ちが和むのです。
いつもの画面はコチラ。
Windows10で使用しています。
いろんな通貨に細々と手を出しているのがわかります。
出張などで使用している私物のサブPCにも入れていたMinerGate。
いつも通り起動すると、今までにマイニングした通貨の量を表す部分(下の赤い部分ね)に見慣れない文字。
token expired
って、何ですか???
焦って自分のスクショを取るの忘れたので、Twitterで同じ症状が出た方のお写真をお借りしました。
一瞬、今までにマイニングした微々たる草コインたちが、なくなってしまったかと焦りました~~~~~
MinerGateの公式ページにもはっきりとした回答がなく、MinerGateのtwitterでは
「一度ログアウトしてからもう一度ログインしてみて?」
と軽くあしらわれている感じです。
そして、言われた通りにログアウト→ログインをしましたが、治りません…
token expiredって、どんな意味?
そもそもtoken expiredとは、
「トークンの期限切れ」という意味です。(google翻訳さんより)
この場合の「トークン」とは、極めてざっくりいうと「本人認証」のような感じ。
ワンタイムパスワードの有効期限切れ、みたいな感じでしょうか。
ということで…
いつもはメールアドレスの入力だけで使える「Start mining」ボタンを押すのですが、今回は「Extended mode」を選択。
そうすると、パスワード入力画面がでます。
メールアドレスとパスワードを入力し、ログイン!
そうすると、いつもの画面がちゃんとでて、コインたちもそのまま残ってるのが確認できました~。
よかった。
まとめ
MinerGate利用中にToken Expiredというメッセージが出た場合、
一度ログアウトし、Extended modeからパスワードを入力して再ログインしてみてくださいね~。
一度マイニングした通貨はそのまま残っていますので、焦らなくても大丈夫です!
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情報の出所が確かで、ある程度まとまっている記事は貴重です。
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