こんにちは。ゆらりんです。
本業の関係もあって、ボチボチ勉強している英語。
どうしても単語が覚えきれず、何回も同じ単語を調べることも多いので、このブログに「備忘録」として残しておくことにしました。
これは本当に私の備忘録なので、間違いor不足が多数あると思われます。
あまりにひどければ、ご連絡をいただければ随時修正いたします。
では、今日の単語はこちら。
「口内炎」です。
口内炎って、英語でなんて言うの?
医学英語では、口内炎のことをstomatitisといいます。
接頭辞としてのstomato- には
- 口の…,
- 小孔の…
という意味があります。
同じ接頭辞を使う単語には、
stomach=胃
stomatorrhagia=口内出血
などがあります。
また、stoma=人工肛門、スト―マは、「身体に開いた開口部」というそのままの意味ですね。
英訳は、inflammation of the oral mucosa.となります。
口内炎に対しては、canker soreという表現もよく使われます。
cankerには、「口の中の潰瘍(かいよう)・壊疽(えそ)」という意味があります。
sore=「触ると痛いところ」「傷」「はれもの」
・動詞形では「ヒリヒリする」「痛い。」
例えばsore muscle=筋肉が痛い
sore throat=のどが痛い
といった感じで使われる言葉です。
・形容詞形でも「ヒリヒリする」といった意味を持ちます。
日常会話では、口内炎に対しmouth ulcerもしくはmouth soreという表現もよく使われます。
口内炎になる=get a mouth ulcer
口内炎が口の中にできている=I have a ulcer in my mouth.
口内炎が痛い=My mouth sore hurts.
白くくぼんだアフタ性口内炎は、Aphthous ulceration
口内炎の最もよくあるパターンは、周りが赤く円形に盛り上がっており、中が白くくびれたタイプのアフタ性口内炎。
これはAphthous ulcerationと呼ばれています。
まとめ
口内炎とは、英語で・・・
医学英語では、口内炎のことをstomatitisまたはcanker soreといいます。
日常会話では、口内炎に対しmouth ulcerもしくはmouth soreという表現もよく使われます。
白くくぼんだアフタ性口内炎は、特にAphthous ulcerationということもあります。