ゆらりんDAYS【はてな別館】

ゆらりんです。好きな言葉は「ゆとり」です。日々忙しい兼業主婦がゆるっとした日常を送るための、努力の軌跡です。

【英単語備忘録】①「口内炎」って英語でなんて言うの?

こんにちは。ゆらりんです。

 

本業の関係もあって、ボチボチ勉強している英語

どうしても単語が覚えきれず、何回も同じ単語を調べることも多いので、このブログに「備忘録」として残しておくことにしました。

 

これは本当に私の備忘録なので、間違いor不足が多数あると思われます。

あまりにひどければ、ご連絡をいただければ随時修正いたします。

 

では、今日の単語はこちら。

「口内炎」です。

 

 

口内炎って、英語でなんて言うの?

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医学英語では、口内炎のことをstomatitisといいます。

 

接頭辞としてのstomato- には

  1. 口の…,
  2. 小孔の…

という意味があります。

 

同じ接頭辞を使う単語には、

stomach=胃

stomatorrhagia=口内出血

などがあります。


また、stoma=人工肛門、スト―マは、「身体に開いた開口部」というそのままの意味ですね。

 

英訳は、inflammation of the oral mucosa.となります。

 

口内炎に対しては、canker soreという表現もよく使われます。

cankerには、「口の中の潰瘍(かいよう)・壊疽(えそ)」という意味があります。

 

sore=「触ると痛いところ」「傷」「はれもの」

 

・動詞形では「ヒリヒリする」「痛い。」

例えばsore muscle=筋肉が痛い

sore throat=のどが痛い

といった感じで使われる言葉です。

 

・形容詞形でも「ヒリヒリする」といった意味を持ちます。

 

 

日常会話では、口内炎に対しmouth ulcerもしくはmouth soreという表現もよく使われます。

口内炎になる=get a mouth ulcer

口内炎が口の中にできている=I have a ulcer in my mouth.

口内炎が痛い=My mouth sore hurts.

 

白くくぼんだアフタ性口内炎は、Aphthous ulceration

口内炎の最もよくあるパターンは、周りが赤く円形に盛り上がっており、中が白くくびれたタイプのアフタ性口内炎。

これはAphthous ulcerationと呼ばれています。

 

まとめ

口内炎とは、英語で・・・

医学英語では、口内炎のことをstomatitisまたはcanker soreといいます。

 

 

日常会話では、口内炎に対しmouth ulcerもしくはmouth soreという表現もよく使われます。

 

白くくぼんだアフタ性口内炎は、特にAphthous ulcerationということもあります。