こんにちは!ゆらりんです。
いい年して女性でライトノベル好き。
こんな私は、いつからライトノベル好きになったのでしょうか?
良い機会なので、つらつらとライトノベル遍歴を振り返ってみようと思います。
続きを読む
こんにちは!ゆらりんです。
いい年して女性でライトノベル好き。
こんな私は、いつからライトノベル好きになったのでしょうか?
良い機会なので、つらつらとライトノベル遍歴を振り返ってみようと思います。
続きを読む
こんにちは!ゆらりんです。
今年になって新しくはじめたこと、それは「1年間服を買わない」チャレンジです。
今話題の「1年間服を買わない」チャレンジにどうして取り組むことにしたのか?について、簡単にまとめてみます。
「1年間服を買わない」チャレンジとは、文字通り、
洋服を1年間購入しないで生活してみる
というものです。
「1年間服を買わない」チャレンジについて詳しく知りたい方は、はじめたきっかけや心情の変化などがわかりやすいこの本をお勧めします。
クローゼットがはちきれそうなのに着る服がない! そんな私が、1年間洋服を買わないチャレンジをしてわかったこと
☆CREAの特集記事にも詳しいルールが紹介されており、非常に参考になります。
この「1年間服を買わないチャレンジ」、実際にどんな人が取り組んでいるのかというと、
といった悩みを抱える方(女性がほとんど?)が多いです。
ネットや雑誌の体験談をみると、このチャレンジに取り組んでいる人の具体的な職業というかカテゴリーとして、
は何となくよくわかるのですが、(というか、それがまさに断捨離)
など、意外と「お洋服を持っていること、そしてシーズンごとにクローゼットの入れ替えが必要と思われる人々」がチャレンジしているというのが面白いです。
その代表格が、先ほどご紹介した本の著者である松尾たいこさんです。
私はまだはじめたばっかりなので、終わったときの気持ちはわからないのですが、松尾さんのブログから引用させていただくと
新しい服を買わない“ファッション断食”は、いまの自分に本当に必要な服を教えてくれましたし、自分らしく装うことの心地よさ、ファッションの楽しみを知ったから、買わないことが苦痛ではなくなりました。
(3ページ目)「1年間洋服を買わないチャレンジ」で 気づいていくこと、工夫すべきこと|松尾たいこさんの「1年間洋服を買わない」チャレンジ法|CREA WEB(クレア ウェブ)
とのことです。
つまり、服の数を減らすとか、無駄遣いを減らすといった物質的なことというよりも、
服を通して自分を見つめなおす
のが、究極的な目標なのだと思います。
去年までの私、結構グダグダで、まさに皆さんの本やブログのとおり
といった、酷い有様でした。
こんな感じなので、借金も全然減らず…
子どもの学校の研修旅行などの大きな出費を工面するのに毎回苦労しています。
ふと家の中を見回して気がついたのは、
「この家にあるものは、全て私のお金で買ったもの。
あんなに苦労して稼いだお金が、ほとんど着ていないあれらの服になったんだ…」
ということ。
本当に、情けなくて涙が出てきました…。
なので、2018年を良い年にするために
今年は服を買わない!
ということに決めました。
松尾さんの本やブログにもありましたが、どうしても買わざるを得ない場合もあるかと考え、以下のものは例外としています。
現時点ですでに3週間を経過。
まだ続いています。意外と何ともないです。
今後も、定期的に経過を報告していきます。
まずは、先達に倣って「100日」を目指します!
▼途中経過です!
yuralin.beautifullady-nico.com
yuralin.beautifullady-nico.com
こんにちは!ゆらりんです。
今日は、今週のお題「受験」についてです。
ちょうどセンター試験も終わったばかりであり、全国各地で悲喜こもごもが繰り広げられている1週間であることと思います。
そんな中、「受験」に勝つためにはどうしたらよいか、について考えてみました。
まずは、自分の経験について振り返ってみたいと思います。
一応、地方の公立進学校から現役で国公立大学の理系学部(今でいうと、模試の偏差値で>70)に進学しています。
アラフォーなので、これまで大学入試や資格試験などを含め、数十の試験を受けました。
漢検準1級などの比較的難易度が高めの試験も含め、幸運なことにペーパー系の試験に落ちたことがありません。
落ちたことがあるといえば、小学校時代の水泳の短期教室のクラス分けテストくらいです。
(落ちるというか、下のクラスに振り分けられた…)
「私、失敗しないので。」
とは、有名な医療ドラマの女医さんの言葉でしたが、ワタシ、受験や試験に関しては、この言葉を吐く資格があると思ってます。
若いころは、生意気にも「試験は受かるために受けるもの」と思っていたので、受かった理由を深く考えたことはありませんでした。
ところが、自分の息子を見てみると、英検の一次試験や漢検などに、「あと1点足りなかった~」といって良く落ちています。
彼は、一応地域ではツートップの中高一貫校(校長先生は地域一番校と言い張っている)の生徒です。
彼の生活を見ていると、公立と私立の差もあるのかもしれませんが、正直なところ、ワタシが中高生だったころよりははるかに勉強しています。
数十年前は、進学校といっても田舎だったからかのんびりしたものであり、
という感じでしたが、彼の毎日は
という感じで、そこに部活やその他の課外活動が入ってきます。
本当に毎日忙しそうで、ほとんど家にいません。
その代わり、たまに家にいる時はいつもグダグダしています。
試験に落ちまくる彼と、落ちたことのないワタシ。
おそらく、能力的にはさほど大きな差はないものと思っています。
大きく違うのは、試験に対するココロ構え。
彼は、
「学校に言われたから、進級・進学の要件にあるから仕方なく「試験」を受ける」
といった、受け身の態度で試験に臨んでいるように見えます。
なので、「どうしてもこの試験に受かりたい!」という必死さもあまりありません。
受からなくても、あまり悲壮感もありません。
試験勉強は当然しているのですが、試験に受かるためにはどうしたらよいか?ということを深く考えたりはしていないようでした。
そんな彼ですが、高校への進学の際にどうしても上のクラスに上がりたかったようで、気合を入れて毎日勉強してました。
結果、希望どおりの結果を得て、早期に上のクラスに入る権利を得ることができました!
対照的に、ワタシの場合、どの試験も自分が受けたくて受けたものだったので
「この試験には受かるんだ」
という強い気持ちがあったし、
受かることを前提に、受かるためにはどうしたらよいか?
という戦略を組み立てていました。
学生でも社会人でも、資格試験でも会社の昇進試験でも、すべて同じだと思います。
まずは、試験を受ける時には
試験とは、受かるために受けるものである
ということを忘れないでほしいな、と思います。
厳しいようですが、今回の受験は諦める、というのも一つの手です。
今のままでは受からない、という感じを持つ場合にはおおまかに2通りあって、
ということが考えられます。
1については、「この試験にどうしても受かる」「この学校にどうしても行く」という思いがしっかりしていれば、それほど問題にはならないと思っています。
例えば
など、条件によっては全然問題なく試験を受けて、受かることができると思うのです。
合格ラインと実力の差を埋める方策が思いつかないときは、学校や塾・予備校の先生、ネットなど、あらゆる方面からアドバイスをいただくことができます。
どちらかというと、このパターンの方が深刻です。
合格のイメージがつかめない理由としては
というのが大きなところだと思うのですが、意外とこういう時って多いですよね。
このまま受けても受かるわけありません。
一度自分を振り返って
どうしてこの試験(この学校)を受けようと思ったのか
から考え直してみることも必要です。
この場合
など、何となくあいまいな理由しか出てこなかったら、受験自体を見直した方が良いのかもしれません。
あまりにも身も蓋もない結論ですが、「受験」に勝つ心構えはたった一つ。
試験とは、受かるために受けるものである!
精神論で試験が受かれば苦労しないと思っている方。
お金がかかるわけでも何でもないので、だまされたと思って一度試してみてください。
大学入試には、このほかにもまたいろいろな要素やコツがあるので、別記事で書こうと思います~~~。
★まさにこのビリギャル、目標を決めてからがすごかったですよね。
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話[文庫特別版] (角川文庫)
本を読むのは…という方にはAmazonビデオもおススメ。
こんにちは!ライトノベル言いたい放題のゆらりんです。
言いたい放題のついでに、大人女子が読める理想のライトノベルとは?について考えてみたいと思います。
大人が抵抗なくライトノベルを読むためには、「属性」という要素に対する検討は欠かせないものであると考えます。(ちょっぴり政治家的?)
男子向けラノベの主人公は、比較的男子が多いと思います。
男子でも全然OKです。
例えば、新井素子さんの小説を読むときには、文体が一人称であることもあり、主人公になり切った形で読み進めていくのですが、ライトノベルの場合は主人公と年齢が少し(?)、いえ、だいぶん離れてしまったこともあり、基本的には3人称の俯瞰的立場で読んでいることが多いです。
神様的、天の上から登場人物を眺める感じですね。
そうなると、主人公が男子であろうが女子であろうが、大きな問題はなくなります。
一つ問題があるとすれば、年齢です。
ラノベの主人公は、大抵が高校1-2年生という設定な気がします。
これは非常に絶妙な設定で、
子ども過ぎず、かといって大人すぎない。
多種多様な読者層に対応できるのがこの年齢だと思うのです。
大人がラノベを読む場合、少なくともワタシの場合は、
主人公が中学生まではOKです。
さすがに小学生のままという設定はちょっときついです。
(主人公が幼少期を振り返る、というのはOK)
異世界転生ものには大変よくありがちな設定というか属性として、
何らかのチート技術を持っている
というのが挙げられます。
これも、嫌いな方は多いと思うのですが、ワタシとしては、物語の世界観とあっていれば問題ない、と考えています。
タイトルや出版社である程度の線引きをしているせいか、チートで女子モテの主人公のみを描きたい、といったストーリのない作風のラノベには、幸運なことに今まであまり当たったことがありません。
逆に、最近では、主人公がニート、もしくは非モテの全く冴えない男子というパターンも多く見られ、
アイドル系主人公とニート系主人公
に二極化しています。
雰囲気をつかみたい方におススメのライトノベルは
★アイドル系の代表↓
事故に遭った大学生。気が付いたら、スラム孤児となっていた…
★ニート系の代表↓
事故死した34歳無職、ヒキニートの非モテ男。目が覚めたら、異世界で赤ちゃんになっていた?
という感じですね。
最近は、ライトノベルのパターン化を避けるためか
★主人公がスライム(中身は転生したリーマン)だったり↓
★主人公が剣だったり↓
といった、「人ではない主人公」的な作風もよくみかけます。
すでに「なろう」のテンプレと化している「異世界転生もの」、全然OKです。
OKですが、世界を広げ過ぎて辻褄が合わなくなってきているのを見るのは、ちょっと辛いです。
「魔法」「魔王」「勇者」「精霊」系の場合は、辻褄があっていなくても、それらの「不思議現象のせいですね」で結構何とでもなってしまうので、20巻とか長編でも結構いけます。
ライトノベルを読んでいて、ときどき、もらい泣きすることすらあります。
逆に、ハーレム主体の単なる学園ものや、主眼がストーリではなく男女関係に置かれているラノベの方が、読み切れないことが多いですね。
あと、時々ある「途中打ち切り系」…悲しすぎます。
作家さんにも、広げたい世界があっただろうに、と思うと…(泣)
商業系としては利益が見込めない作品は継続できないのも仕方ないのかもしれませんが、その場の人気だけで打ち切りを決める出版社の姿勢にはモノ申したくなることが多いです。
もともとライトノベルが男性向けという側面もあり、
という作風が多いのは否めません。
★売れている作品で例外は、コレですね↓
本好きの下剋上~司書になるためには手段をえらんでいられません
シリーズです。
本好きの下剋上?司書になるためには手段を選んでいられません?第一部「兵士の娘I」
ライトノベルにしては珍しく、主人公は幼い女性です。
事故で死んだ、本が好きで好きでたまらない女子大生。目が覚めると、全く知らない世界に知らない家族。そして、自分のカラダは幼い子どもになっていた…
そして、地球の日本より文明の遅れたこの世界には、あんなに好きだった本がないらしい。さあ、どうする?
的なお話です。
主人公マイン、カラダは幼いですが、頭は日本の本好き大学生。
話している内容もしっかりしており、大人女子でも十分に楽しめる作風です。
ストーリー上必要であれば、ある程度のハーレムは許容します。
というか、たいていのライトノベルって、主人公の男子が登場する女性すべてに同時に好かれる「(疑似的)一夫多妻制」です。
そこが生理的に受け付けない方は、ライトノベル自体がちょっと厳しいかもしれません…
そして、主人公の周りにいる女性は、それぞれタイプ(属性)が違います。
よく、ライトノベルの表紙に、
みたいな女子を数人そろえたようなものがありますが、
(たとえばこんなの↓)
あれはどんな属性の男子でも楽しく読めるような、作者さまの配慮です。
数人女性がいたら、
というのもお約束です。
ただ単に肉体関係だけをひたすらクローズアップされるとどうしようもありませんが、女の子一人ひとりに魅力的な性格&能力付けをして、脇役以上の扱いに昇華させてくれている作品には好感が持てますね。
あまりにご都合主義的に女の子が動くストーリーだと、「この作家、女性をモノ扱いしてるな」とちょっと悲しく思ってしまいます。
まあ、ライトノベルって、基本、男性の妄想のためにあるような部分もあるので、仕方ないんですけどね…
これも結構重要な案件です。
イラストは、ライトノベルを構成する重要な要素の一つです。
実は表紙のイラストが生理的に受け付けず、読むのを止めた作品もあります。
実際の女性ではあり得ないくらい胸が強調されていたりすると、どうにもコンビニの片隅に囲ってある成人男性向け雑誌を無理やり読まされている気分になるので「ごめんなさい🙇」です。
ということで、まとめると
「読んで満足できれば、細かいことは問わない」
ということです。
かなりおおざっぱですみません。
以上のような好みをもとに、「大人も楽しく読めるライトノベル」を紹介していく予定です。
どうぞ、お楽しみに!
こんにちは!ゆらりんです。
アラフォーおばちゃんのワタシですが、愛読書のジャンルに「ライトノベル」があります。
今は懐かしコバルト文庫時代から、ずっとこの手の小説を読み続けています。
コバルト文庫、ご存知ですか…?
yuralin.beautifullady-nico.com
yuralin.beautifullady-nico.com
スミマセン、恥ずかしいことこの上ないので、石を投げないでいただけると嬉しいです…
もちろん、恥ずかしいので実生活上では内緒です。
子どもにもひた隠しにしています。
でも、1000冊以上あるはずの私のKindleの中身の8割は、ライトノベルになっています…
そんなワタシが断言します。
大人こそ、ライトノベルを読むべし!
それについて説明するためには、まずは「ライトノベルとは何ぞや?」という点をはっきりさせる必要があります。
困ったときには、まず自分で調べてることにしています。
❶困った時にはコレ!Wikipediaさまの定義
Wikipediaさまによると…
ライトノベルは、日本で生まれた小説の分類分けの1つ。
英単語のlightとnovelを組み合わせた和製英語[1]。
略語としてはラノベ。
ライトノベルの定義に関してはさまざまな考え方があり(後述)、
業界内でも明確な基準は確立されていない。
日経BP社『ライトノベル完全読本』においては
「表紙や挿絵にアニメ調のイラスト(≒萌え絵)を多用している若年層向けの小説」とされている[2]。
また榎本秋は自身の著書における定義として
「中学生〜高校生という主なターゲットにおいて読みやすく書かれた娯楽小説」
としている[3]。
あるいは「青年期の読者を対象とし、作中人物を漫画やアニメーションを想起させる『キャラクター』として構築したうえで、それに合わせたイラストを添えて刊行される小説群」とするものもある。[4]
普通の小説よりも「ライト」な「ノベル」が「ライトノベル」なんですね・・・(汗)
なんだかさっぱり、よくわかりません(汗)
良く分かったのは、
明確な基準が確立されていない
ということ。
❷オタクのバイブル、ニコニコ大百科さまの定義
次に、もう少し柔らかいお話が聞けそうな、ニコニコ大百科さまに訊いてみることにします。
ライトノベル(和製英語:light novel)とは、「軽小説」を原義とした小説の分類名である。明確に定義付けられてはいないが若者向け、読みやすい文体、アニメ絵の表紙をしている物などがそう呼ばれやすい。通称「ラノベ」
概要
ライトノベルとは、小説の分類分けの一つである。しかしそれぞれの作品で特徴が違うため言葉による全体の定義付けが難しい。
そのためどのような作品がライトノベルと呼ばれているか先にこちらをクリックして頂きたい→ライトノベルで検索
主にライトノベルは中高生や若年層向けに軽妙な文体でストーリーが描かれており、通常の小説と比べ挿絵が随所に入り、値段も500~600円程度と比較的手頃な文庫本形式であり、表紙がアニメ絵の美少女など特徴的なものが多い。
しかし、近年はソフトカバーで刊行される例も増えてきて必ずしも文庫本形式とは限らない。またその読者層は近年30代後半にまで広がり始めている。(※これは継続している読者層による年齢層の引き上げ現象の結果とも言える)。
ライトノベルとは (ライトノベルとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
なるほど~。
「軽小説」って、まんまライトノベルですが、そういった感じが一番
確かにワタシのライトノベルとの出会いはコバルト文庫だったので、心当たりはあります。
ワタシみたいにずーっと読み続けている方、結構いらっしゃるんですね~。
公の定義はともかく、結局のところ、ライトノベルがライトノベルとして成り立つためには
という3要素が必要、と解釈しました。
この場合の「萌え」についての解釈はさまざまだと思われますが、むしろどんな意味でも良いのではないか、と考えます。
難しいことは抜きにして、何らかの意味で読者が「萌え」ればよろしいのではないでしょうか…?
属性がどうの、ハーレムがどうの、巨乳がどうの、異世界ものがどうの、といった細かなことは、おばちゃんてきにはどうでも良いのです。
そこがライトノベルの良いところだと思ってます。
そして、こんなに面白いものを若年男子に独占させるのはもったいない!
大人こそ、ライトノベルを読むべし!
それは、一部を除き、今時のライトノベルのレベルが非常に高いからです。
若年男子の(いろんな意味での)ストレス解消だけを目的としているような、小説としての中身が薄いものもたくさんありますが、今どき、それだけではAmazonのランキングに入ることはできません。
ランキング上位の作品ともなると、(文体や世界観の好みは置いておいて)小説としての骨格がしっかりしているものがほとんどです。
「主人公が無双でスカッとする」系の話もありますが、「ストーリーで読ませる」タイプの話もおおいです。
主人公は確かにほとんどが中高生(一部の異世界転生モノを除く)なので、主人公と自分を同一化して読むのは難しいですが、第三者的視点で俯瞰的に読むと、一時的にココロを異世界に飛ばすことができ、ストレス解消に役立ちます。
Kindleのセールで購入すると、1冊200円前後で購入できることもあったりするので、お金をかけずにココロを開放することができます。
yuralin.beautifullady-nico.com
親と一緒に本を読んでくれるお子さんの場合、共通の話題作りに大いに役立ちます。
我が家みたいに「親と一緒はイヤ」というタイプのお子さんの場合でも、ライトノベルを切り口に、今時の子どもの世界の一面を知ることができます。
ライトノベルって、決してイメージが良いものではないことは知っています。
ですが、ワタシとしては、一人の親として、読まず嫌いで何でも「こんなのダメ」と頭から否定するのではなく、「こういう世界もあるんだ」ということを知っておくのも大切だよね、と思っています。
自分のブログだから、自由に書いてもいいよね!ということで、
ワタシが萌える「ライトノベル」について、折をみてボチボチご紹介していきたいと思います。
▼女性におススメのライトノベルを一部紹介しています。
yuralin.beautifullady-nico.com
yuralin.beautifullady-nico.com
★とりあえず、どんなライトノベルが今の流行りなのかを知るには、これがイチバン。
自分の好みに合わないのもたくさんありますが、「タイトルで避けてたライトノベルが実は面白かった~」など、新たな発見もありますよ。
今日は自分のための備忘録です。
仮想通貨のマイニング中に起きたできごとのトラブルシューティング記録です。
(まだ仮想通貨自体の記事をあげていないのに、いきなりトラブルシューティングというのもあんまりですが…)
ちなみに、利用しているのはMinerGateです。
▼ETH、BitZenyは自分でも細々とマイニングしています。
yuralin.beautifullady-nico.com
yuralin.beautifullady-nico.com
いつも、MinerGateで楽しくマイニングをしています。
ほとんど稼ぎはないですが、
PCをつけているだけで、PCちゃんが働いてくれている♡
と思うと気持ちが和むのです。
いつもの画面はコチラ。
Windows10で使用しています。
いろんな通貨に細々と手を出しているのがわかります。
出張などで使用している私物のサブPCにも入れていたMinerGate。
いつも通り起動すると、今までにマイニングした通貨の量を表す部分(下の赤い部分ね)に見慣れない文字。
token expired
って、何ですか???
焦って自分のスクショを取るの忘れたので、Twitterで同じ症状が出た方のお写真をお借りしました。
一瞬、今までにマイニングした微々たる草コインたちが、なくなってしまったかと焦りました~~~~~
MinerGateの公式ページにもはっきりとした回答がなく、MinerGateのtwitterでは
「一度ログアウトしてからもう一度ログインしてみて?」
と軽くあしらわれている感じです。
そして、言われた通りにログアウト→ログインをしましたが、治りません…
そもそもtoken expiredとは、
「トークンの期限切れ」という意味です。(google翻訳さんより)
この場合の「トークン」とは、極めてざっくりいうと「本人認証」のような感じ。
ワンタイムパスワードの有効期限切れ、みたいな感じでしょうか。
ということで…
いつもはメールアドレスの入力だけで使える「Start mining」ボタンを押すのですが、今回は「Extended mode」を選択。
そうすると、パスワード入力画面がでます。
メールアドレスとパスワードを入力し、ログイン!
そうすると、いつもの画面がちゃんとでて、コインたちもそのまま残ってるのが確認できました~。
よかった。
MinerGate利用中にToken Expiredというメッセージが出た場合、
一度ログアウトし、Extended modeからパスワードを入力して再ログインしてみてくださいね~。
一度マイニングした通貨はそのまま残っていますので、焦らなくても大丈夫です!
コインチェック事件以降、取引所などでの暗号通貨の保管に不安が集まっています。
Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレットは、ビットコイン(Bitocoin)、ライトコイン(Litecoin)、イーサリウム(Ethereum)、イーサリウムクラシック(Ethereum Classic)、リップル(Ripple)を始め、数多くの暗号通貨に対応している仏Ledger社によるUSBトークン型ハードウェアウォレットです。
有機ELディスプレイと物理ボタンの組み合わせで、
を確実に守ってくれます。
仮想通貨のマイニングは、まだ情報が散逸しています。
情報の出所が確かで、ある程度まとまっている記事は貴重です。
DOS/V POWER REPORT (ドスブイパワーレポート) 2018年1月号[雑誌]
こんにちは!ゆらりんです。
今週のお題「体調管理」について書こうと思います。
私の体調管理のコツは、一言で言うとタイトル通り「腹八分目」です。
簡潔ですが、効果大です。
コレ、食べ物のハナシだけじゃないんです。
私が体調を崩す原因って、たいてい「~しすぎ」の時なので…
最近体重の管理がうまくいきません。
太りすぎの原因は、もちろん「食べ過ぎ」。
そのほか胃腸の調子を崩すのも、「食べ過ぎ」のおかげです。
そしてもともと、私、「もったいないお化け」が本当に出るって信じて育ってきたので、特に外で出された食べ物を残すのがすごく苦手です。
なので、宴会や外食のとき、ついつい全力で食べます。
最後まで食べてます。
そんな私なので、「腹八分目」はてきめんに効きます。
「腹八分目」を心がけると塩分の摂取量も減るのか、身体もむくみにくくなりますし、便通も良好。
身体が軽い感じがします。
そして、毎日の仕事や家事のノルマも「腹八分目」を心がけてます。
やらなくちゃいけないことはとても多いのですが、「全てを完璧に」「きちんとやり遂げよう」と思うとストレスがかかり、持病のメニエールが悪化して動けなくなります。
動けなくなると、結局あらゆるコトが中途半端で止まるので、何にもできないと同じことになります。
「腹八分目」を唱えることで、「やりたくない仕事」「自分がやる必要のない仕事」を断る勇気も出てきます。
「やりたくない仕事」「自分がやる必要のない仕事」を断ると、ココロや時間に余裕ができるようになり、一層楽に暮らせるようになります。
さらに、人生の夢や目標も「腹八分目」になるよう心がけてます。
などなど、大きなものから小さなものまで、人生にはいろいろな夢や目標があります。
書き出すとキリがないのですが、これらは本当にかなえたい夢や目標ばかりです。
ただ、今の生活との落差が大きすぎ、これらの夢や目標を今すぐにすべて完璧にかなえることは難しいです。
性格的に、ついガンパりすぎてしまうところがあるので、目標を100%かなえようと突き詰めると、本当に体調を崩すところまでやりすぎてしまいます。
常に「腹八分目」を唱えて自分をセーブすることで、うまく力を抜くことができるようになり、燃え尽きを防いでコンスタントにがんばれるようになりました。
さらに、「腹八分目」を心の中で唱えることは、私にとってアンガーマネージメントの一つの方法になっています。
「常に全力、100%を!」と思っていると、自分の思う通りに行かないことや、思い通りにならない他人にイライラし、ヒステリーを起こします。
特に仕事場でこれをやってしまうと、昨今の情勢ではすぐに「パワハラ?」と大騒ぎになります。
本業は医療関係ですが、どうしても医療機関は勤務条件や患者さんからのプレッシャーなど置かれている状況が厳しいので、些細なことでメンタルを病んで休職する職員が後をたちません。
実際に、うちの病院にも、
というような人たちがいて、部署を問わず退職者が相次ぐ事態になっています。
怒りの被害者になるにしても、加害者になるにしても、怒りに飲まれて
自分の中の怒りやイライラをコントロールし、常にメンタルを平穏に保つ手法を身に付けることは、現代を生き抜くためにも必須であると考えています。
そのために、自分にも他人にも
「腹八分目」=80%でよい
と腹を括ると、意外とイライラせずに毎日を過ごせるようになります。
ですので、私の体調管理には「腹八分目」が必須です。
大した話じゃなくてすみません。
体調管理のキーワードは「腹八分目」です!
★アンガーマネジメント、重要です。
★活字が苦手な方は、漫画でどうぞ。
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年末は、1年の振り返りでブログを終えました。
ということで、年明け1つめの記事は「今年やりたいこと。こんな1年になったらいいな♡」というテーマでお送りします。
すみません、職業は医療関係なんです…
決して、今流行りの「仮想通貨ブロガー」ではないんです。
でも、コソッと仮想通貨に手を出してます。
実は、昨年にお小遣い程度で手を出したものが12倍以上になったので、欲を出しています。
など、詳しくは、あとでゆっくり記事にまとめようと思っています。
また、成果の出ていないアフィリエイトにも注力したいです。
最後に、一応やっていた不動産。
昨年にチラッと呟いたのですが、数年来の懸案だった不良借主がついに出て行ってくれそうなので、次こそは、キチンとした借主を探したい!
→これも、そのうち副業ブログの方にまとめたいと思っています。
そして今年は、少し真面目に本業に勤しみたいと思っております。
もう少しで転職先も決まりそうなので、決まったら、転職のコツや今回体験したことも併せてネタ記事にするつもりです。
これは昨年から継続ですね。
一応、今年の目標は「初段を取る」ということにしておきます。
師範は、「うまくいったら5月の審査、受けれるかもね~」と畏れ多いことをおっしゃっていましたが、仕事もぼちぼち忙しく、予定のペースでは稽古が進んでおりません。
弓道は「一生できる武道である」ところが一番良いところである、と思っていますので、焦らずボチボチ進めたいです。
昨年再開したランニング。
目標は低いですが、今年はハーフマラソン完走を目指そうと考えています!
でも、もともとのタイムが非常に遅い…
元気だった&今より体重が5㎏ほど軽かったときでも、ハーフのベストタイムが2時間40分あまりなので、制限時間なども含めて大会を厳選する必要があります。
その前に、まずはダイエット!
今の体重では、おそらく膝か腰を壊します…
年明け早々ですが、愛犬11歳(元♂)が手術の予定です。
脂肪腫の手術で、手術自体は大した手術ではないのですが、なんせ脂肪腫がデカい。
そして、愛犬もお年寄りなので、ちょっと心配しています。
手術が無事に終わって、家族みんな、元気で楽しい1年を送りたいです。
さらに、転職&仮想通貨含む副業で、お金の心配なく暮らす1年を送りたいと思います。
全部で1億を超える膨大なローンはありますが、まずは1つ1つ地道に返済できるように頑張ります。
あと、今年というか今年度末には、子どもの大学受験が控えています。
うちはアホ息子なので、まだ志望大学が絞り切れておらず、高3の夏なのに
「今年の夏は、名古屋と大阪に行きたいな~~~~」
とか言っちゃってますが…
(旅行したいだけ?)
いずれにせよ、あとは本人がキッチリ志望大学を決めて
今年の抱負なんて書いてみましたが、結局、毎年同じようなことを同じように決意しているだけみたいです。
代わり映えしないですが、人生の荒波をちょっと超えたアラフォーにもなると、
穏やかさも大切だなあ…
なんて思う訳です。
といいつつ、1年間まるごと穏やかだった年なんて、ないんですけどね~~~
年の初めに、戯言を並べてみました。
今年も1年、ワタシらしくがんばります!
★今年は小さな工夫で何倍も濃い人生を送りたいと思っています。
★仮想通貨、勉強中です。
いちばんやさしいブロックチェーンの教本 人気講師が教えるビットコインを支える仕組み 「いちばんやさしい教本」シリーズ
ゆらりんです。
2017年も残すところあと3日。
今年も、予想外のことも含め、色々あった1年となりました。
毎日が慌ただしく過ぎて、本当はブログに書きたかったことが山ほど溜まっています。
全て今年中に書くのも難しいので、まずは「今年できたこと」「今年はできなかったこと」を振り返り、2018年へつなげたいと思います。
今年できたことの一番は、何といっても弓道を習い始めたことです。
中年になってから新しいことを始めるというのは、とても勇気がいることでした。
いざ通い始めてみると、この年になって「新しいことを覚える」「人から物を教わる」というのは非常に新鮮で、楽しい経験でした。
また、職場と違い、色々な年代の方と触れ合うのも大層楽しいことでした。
ブログでは、まだ弓道教室が途中となっておりますが、無事全10回を終了し、修了証書なるものをいただきました。
その後、地区の体育館で行われている初心者教室(これは回数を決めないタイプのもの)に週1~3回、定期的に通っています。
この辺は、
等に向け、あとで記事にまとめようと思います。
これはこのブログではあまり登場していないのですが、今年の春からパーソナルトレーニングに通っています。
理由は「自分でうまく筋トレができなかったから」です…
情けないですが、
のです。
トレーナーさんが、回数や負荷を調整しながらプログラムを組んでくれるので、やる気にもなるし、効果も出やすい気がします。
半年以上週1~2回通い、何となくやり方がわかったので、今は
月2回+残りは24時間ジムで自分でやる
スタイルにしてます。
数年前に交通事故に遭ってから中断していたランニング、再開しました。
事故以降、体力および筋力が落ちたのか、ちょっと走ると両方の足の付け根が痛かったのですが、パーソナルトレーニングに通い出してから、その痛みがほとんどなくなったのです!
夏ころからランニングを再開、まだまだ速さは出ませんが、秋には10㎞の大会を何とか完走できました~!
以前お話したFinbee。
そのまま続け、今日時点での貯金が68000円!
これ、ワタシにしては画期的です。
来年も、このまま続けたいと思います。
そして、ほんとうに少額ですが、仮想通貨投資を行っています。
Bitcoinの値上がりが話題になった2017年8月、お小遣いの中から3000円ほどを投資してみたのです。
そして、気が付いたら、今日時点で総資産が32000円あまり…
Bitcoinが2000000円を超えていた辺りでは、36000円くらいになっていたので、資産は10倍以上!
もっとたくさん投資すればよかった、と思いつつ、
お小遣い程度だから気楽にできてよかった、と考えています。
今ならどこの取引所が良いなど、お金持ちがたくさん仮想投資のブログ記事を書いていますが、ワタシのようにほんの少額で始めたい方の場合は、Zaifが一番使いやすいかな、と思っています。
理由はあとで、別記事にまとめます!
昨年末から今年にかけては、本業をできるだけ絞り込みました。
現在高2ですが、ちょっと発達障害ボーダーぎみで気持ちの落ち着かない子どもだったので、志望大学を決めたり、人生の岐路に立つところを見守りたく、できるだけ子どものそばにいて、用のあるときにはしっかり話せる状態を作るよう心がけました。
その結果、無事に自分で志望大学を決めることができ、今は腰を据えて勉強や部活、友達付き合いに打ち込んでいます。
そんなこんなで、全然まともに仕事できませんでした…。
先日お話した上司のトラブル(というか職場からの退職勧奨!)もあり、いつどうなるかわからない、ということを自覚しました。
こんな職場で定年まで勤めるのは難しいと考え、ワタシも退職しようと活動中です。
幸いいくつかお話を頂けているので、来年早々には面接に出向く予定です。
オンライン英会話のチケットが大量に余っています…
仕事で絶対に英語を使うので、来年こそは、何とかものにしたいです。
これも残念ながら、できませんでした…
アドセンスの収入や、5年前からほぼ放置となっているブログのAmazonアソシエイト数円は別ですが…
今年新しく立ち上げたサイト、どれもイマイチうまくいっていません。
ここも来年、何とかしたいところです。
ここから数万円でも収入が上がれば、我が家の家計は随分と楽になります。
来年度は子どもの大学受験もあり、さらにお金がかかりそうです。
がんばるぞー!
たくさん読んだことは読んだのですが、例年に増して乱読気味で、まとめてご紹介でいるような読み方ができた本が少なかったです。
さらに、お楽しみ程度のラノベ比率が高すぎた~~~~~
★ちなみに、今年一番のマイベストラノベはコレ↓↓★
本が大好きで仕方ない主人公が、本のない異世界へ転生してしまった。さあ、どうする???というのが筋ですが、ストーリーがとにかく面白い!主人公マインの突拍子のなさに癒されます。
異世界転生ものですが、戦闘シーンやお色気シーンがほとんどないのが特徴。
女性や大人でも安心して読めます。
本好きの下剋上?司書になるためには手段を選んでいられません?第一部「兵士の娘I」
自分としては、うまくコトが進まず辛いことの多い1年だったのですが、こうして冷静に書き出してみると、意外と「できなかったこと」よりも「できたこと」が多く、いい一年だったのかな、なんて考えています。
冷静に見直すって、いいですね。
これをもとに、2018年をどんな年にするか、今日から一生懸命考えます。
皆さまも、良いお年をお迎えください!
★いろいろ読みましたが、人生の指針となるのは古典でした。★
こんにちは!ゆらりんです。
しばらくブログの更新が滞っておりました…
この間、弓道教室が全10回修了したり、子どもの模試があったり、色々とネタはあったのですが…
どうしてもブログを書く気になりませんでした。
理由はタイトル通り、転職を決意したからです。
子どもが高校を卒業するまでは今の職場で頑張ろう!と思って入った職場でしたが、入職して1年あまりで再転職を決意する羽目になりました。
予定外の事態に、ややココロが傷んでしまいました…
私の職場は医療関係、つまり病院です。
とある資格でご飯を食べています。
病院というところは資格職の多いところです。
資格職の中にもヒエラルキーがあり、当然その頂点は医師です。
医師の中でもヒエラルキーがあり、頂点は院長もしくは理事長になります。
(法人による)
今回、私の部署は、その絶対権力者である院長と対立しました。
もともと非常にワンマンであり、強引な病院運営が目についていたので、
「この病院で定年まで働くのは難しいな…」と思っていたのですが…
スタッフの経験が少なすぎて安全に施行することが困難な治療を、今すぐにやるよう、強制してきたのです。
当然経営のためです。
私の部署は上長をはじめ、その治療に向けて入念な準備を繰り返していました。
その準備を病院の都合でひっくり返してゼロベースにされ、さらにそのまま治療を実行しようとは…
さらに、準備が整っていないと渋る私たちスタッフは、院長に罵倒されました。
仮にも医療系の資格を持って仕事をしている人間として、
患者さんの安全というのが一番大切なことだと思っています。
どのくらいまでが安全か、どこまで行ったら危険か、というのは、スタッフそれぞれの力量や病院の実力によると思うので、一概にいうことは難しいのですが、今回の出来事は私の許容範囲を軽く超えていました。
これまでにも似たようなことはありましたが、
経営のために安全を犠牲にする姿勢には、ついていけませんでした。
今まで一応資格職ということでプライドを持って仕事を行っていましたが、それが打ち砕かれたできごとでした。
1年あまりで転職を繰り返すと、いくら資格職でも印象が悪い…
と思い、我慢しようと思いましたが、
ストレス性の胃炎になりました…
いろいろ考えましたが、そして書いてしまうとキレイごとに見えてしまいますが、
「このまま院長の指示に従って治療を行うと、自分の誇りをお金で売ることになる。それだけは無理だ」
と思えました。
ということで、再転職を決意したのです。
次は失敗したくない。
今、一生懸命、「仕事で一番大切なこと」について考えています。
前回は、子どものため、そして家族のため、家の都合のために
勤務条件
を最優先して選びました。
前回転職時は、家の引っ越しやローン関係などすべての手続きに加え、
など、いろいろなことが重なり、とても仕事を優先にできる状況ではなかったからです。
おかげで現在は、ほぼ定時で家に帰ることができ、子どもとゆっくり話す時間も取れています。
進路についても、親子でしっかり話し合ったりオープンキャンパスに行ったりしたおかげで、子ども本人なりにきちんとした選択ができたようで、納得して志望校を決めることができたようです。
成績も右肩上がりです。
新居に引っ越して1年、さすがに家も片付き、時間にゆとりができたおかげで母の体調も上向き傾向です。
一時期はほとんどできていなかった家事も、随分できるようになりました。
ですが、仕事はあまりうまくいっていません。
時間が短く夜勤をしない関係で、以前まで熱心に打ち込んでいた仕事は中断せざるを得なくなりました。
勤務条件で選んだ職場は院長のワンマン経営で、雰囲気も最悪でした。
今思えば、面接のときに感じた違和感をもっと大切にするべきでした。
これを踏まえ、家族で相談した結果、
もう少し忙しいけど私の経験が生かせる職場
に行った方が色々な意味で(収入面も含めて)良いのでは、という結論に達しました。
色々と遠回りをしましたが、次回の転職では、「自分の誇り」を大切に、そして家族に負担がかかりすぎないような職場を選びたいと思います。
医療関係は、今、転職サイトの花盛りで、色々な条件を比較して選ぶことができます。
たとえば、
みたいに、職種別のサイトもたくさんあるのです。
次こそ定年まで勤められる病院に行くぞ~!
仕事をするうえで一番大切なものは、「誇り」だと思っています。
医療系に限らず、会社勤務でも自営業でも、たとえどんな仕事でも、自分のやっていることに「誇り」を持てることが一番大切だと感じたできごとでした。
あ、でも、お金も大切ですけどね。
☆転職を決めたときに参考にした本です。
転職ノウハウの前に、「そもそも転職をするべき人はどんな人か?」そして「転職を考えたときに知っておくこと」について書かれています。