ゆらりんDAYS【はてな別館】

ゆらりんです。好きな言葉は「ゆとり」です。日々忙しい兼業主婦がゆるっとした日常を送るための、努力の軌跡です。

ライトノベル派の電子書籍選び、大人はkindle一択です!

こんにちは!ゆらりんです。
今日も休憩時間を見つけては、トイレでコツコツ本を読んでいます。

 

さて、読書をするには紙の本か?電子書籍か?という論争がよく巻き起こります。

 

私、ゆらりんは、

ライトノベルに限っては電子書籍派、
しかも「kindle」一択です。

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どうして電子書籍?

そもそもどうして電子書籍なのか?

 

答えは一つ。

ライトノベルを読んでいるところをみられると、やっぱり恥ずかしいから…

 

なぜライトノベルを読んでいると恥ずかしいのか?

もうこれは、個人的な感覚の問題です。

 

①ライトノベルは、若者、とくに中高生のものであるという固定概念

私の中で、ライトノベルという文化は、

どちらかというと若者のもの

という印象が根強いです。

 

私が

  • 年齢にとらわれている
  • 自意識過剰

といったらそれまでなのですが、どうにもこうにも

「あのオバちゃん、いい年してライトノベルなんて読んでるよ~」と蔑まれている気がしてならないのです・・・

 

②ライトノベルは、挿絵がセクシー

もうひとつの問題は、ライトノベルのイラスト問題です。

 

当たり前ですが、男性向けライトノベルは、男性に向けたイラストが描かれています。

男性目線から見た「(絵的に)そそる女子」って、女性目線だとtoo muchなのです。

 

ものによっては、

  • 胸が人体のバランスを無視して大きすぎるとか~
  • 顔の中で目が大きすぎるとか~
  • 何でもかんでもツインテールだとか~
  • 髪がピンクだったり瞳が真紅だったり~・・・

ているだけで恥ずかしいのです。

 

参考:BLなどの女性もの、それはそれで、見ているだけで非常に恥ずかしいです。

 

③男性向けライトノベルは男性だけが読んでいる、という世の中の偏見

女性もの(BLとかね)ではない、男性もののライトノベルは、やっぱり男性が読むもの、と思っている方がほとんどだと思われます。

 

いい年した女性が電車の中で読むには、そして家で家族の前で堂々と読むのは恥ずかしいのです…

 

表紙はブックカバーで隠すことができますが、中の挿絵(かなりの頻度でセクシイな感じ)は隠せないので…

 

どうしてkindle?

それも答えはひとつ。

 

もともと使っていたから。です…
すみません、つまらなくて。

 

いや、そのほかにも。

 

kindleはいわずと知れたAmazonさんのサービスであり、一応国際的なプラットフォームです。

なので、ある日突然サービスを中止するというリスクが少なそう。

(電子書籍はご存知の通りダウンロード権を買う、というイメージなので、サービスが中止されると、これまでに購入した本すべてが読めなくなります。これが嫌で紙の本1択!という方も結構いらっしゃると伺っております。)

 

そのほか、

  • ライトノベル以外にも、いろいろな種類の本の扱いがある!
    …仕事(医療)や英語、自己啓発からビジネス系まで、本なら何でも読んじゃう乱読派なので、ライトノベルの品揃えが豊富でも、それ以外の本がないと困るのです。
  • kindle端末を持っており、Amazonプライム会員だと月1冊本がタダで読める
  • 端末がなくても、kindleアプリをダウンロードすればスマホで読める

とか、いろんな利点があるのです。

 

そして、ワタシのスマホのkindle画面を見てみると・・・

こちらが、ワタシのkindleアプリの画面。
見事にライトノベルばっかり…

 

そんなことはないんです!

英語の本とか、真面目な本も読んでるんです!たまたまなんです・・・

ちなみに、は読んだ部分。はまだ読んでいない部分です。
まだ開いていない本には
新規のタブが出ています。

 

ラノベを扱う電子書籍やさん

では、そもそも、ラノベを扱っている電子書籍はどのくらいあるのでしょうか?

ざっと調べた限りで、平成30年1月31日現在

 

  • BookLive!
  • BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)
  • 総合書店honto
  • 楽天Kobo
  • Amazon Kindle
  • eBookJapan
  • コミックシーモア
  • 【Reader Store】
  • Yahoo!ブックストア
  • ひかりTVの電子書籍サービス
  • ソク読み
  • 紀伊國屋書店
  • ヨドバシドットコム

などの電子書籍やさんでライトノベルを扱っています。

 

こんなにあるんですね~~~~

 

それぞれの簡単な特徴については、随時追記していきます。

 

電子書籍の選び方

 

電子書籍を読むには、ほとんどの場合専用の端末もしくはアプリが必要です。
(一部インターネットのブラウザで読めるものもありますが、ネット接続が必要などの条件があることがほとんど)

 

電子書籍やさん同士の互換性はほぼないと思って間違いないと思います。

 

あちこちの電子書籍やさんに手を出すと蔵書の管理が非常に難しくなりますから、できれば1つの電子書籍やさんに絞った方が楽でしょう。

 

それぞれの電子書籍やさんには、特徴があります。

 

  • 例えばBOOK☆WALKERはカドカワグループの会社が運営している関係もあるのか、微妙に新刊の配信が速いことがある、そしてセールが多い、とか。
  • kindle対象限定のセールや値引きが多い、とか。

 

試し読みができるところも多いので、いろいろ読んでみて、ご自分にあった電子書籍やさんを見つけてくださいね~

 

まとめ

ワタシはセールの関係もあり、ライトノベルはkindle一択です。

スマホでネットを見ているふりをしながら、こっそりライトノベルが読めますよ。

 

 

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