このブログでご好評をいただいているカテゴリーの一つが、この「1年間服を買わないチャレンジ」です。
私も含め、洋服の管理にお困りの方が多いのかな、という印象です。
部屋をキレイにするためにはほとんど着てないような洋服はどんどん捨てればよいとわかっていても、なかなかそれができません。
[st-kaiwa7]着ない服から捨てる[/st-kaiwa7]
といいますが、洋服って買うときにはどんな服でも思い入れがあったりしませんか?
ということで、「1年間服を買わないチャレンジ」をはじめてから半年経った現在の状況と心境についてまとめておきます。
★「1年間服を買わないチャレンジ」の経過については、下の記事にまとめています。
興味のある方はぜひ先にごらんください。
[st-card id=116 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]
[st-card id=90 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]
[st-card id=45 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]
洋服を買わなくても、意外と苦痛は感じない。

気が付いたら、半年とはいわず、すでに9か月以上が経過しているので、何とも間の抜けた感じですが、
- 半年間経っても
- 季節が変わっても
- 服を買わない中で限られた服を着回さなくてはいけない状況でも
やっぱり「着る服はいつも同じ」でした。
衣替えのシーズンを2度乗り越え、タンスの中身を確認してみたのですが、去年も今年もやっぱり着る服は同じです。
80:20の法則(パレートの法則)は、洋服にも当てはまる
そしてよくよく考えると、着ている洋服は全体の2割程度で、残りの8割はほとんど着ていないということに気がつきました。
これは80:20の法則(パレートの法則)と呼ばれているのですが、例えば
- 会社では、2割の社員が8割の売り上げを挙げている
- 働きアリは常に2割しか働かず、そのアリが死んだら他のアリが働き始めて結局2割しか働かない。
など、いろいろな例が見受けられる不変の法則です。
決して、洋服を買いたくなくなるわけではないが・・・

色々な本やブログをみると、「全然洋服なんて要らなくなっちゃった~」みたいなことを書いてありますが、そんなにうまい話があるわけはありません。
普通に洋服、欲しいです。
ただし、欲しくなる基準が明確になりました。
- 何となくカワイイから欲しい
- 何となく安いから欲しい
といった「何となく」ということがほとんどなくなりました。
代わりに
[st-kaiwa1]こういう時にこういう感じで着たいから、この色のこんな形の服がほしい![/st-kaiwa1]
と、はっきりとした希望のもとに、欲しい服が見つかるようになりました。
まだ買ってませんけどね。
まとめ;このまま後半年、「1年間服を買わないチャレンジ」続けます。
ということで、「1年間服を買わないチャレンジ」開始からあっという間に半年が過ぎました。
3ヶ月目にも思いましたが、本当に意外と服って買わなくても生きていけます。
このまま1年、突っ走りたいと思います!